「気仙沼税務署」から直線距離で半径1km以内の寿司屋を探す/距離が近い順 (1~3施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市新町にある、お食事処です。三陸自動車道気仙沼インターより車で10分とアクセスも抜群です。駐車場は2台あります。座敷の東西で向かい合う釜神様は、カウンターに立つ女将さんを守るかのようになっています。店内は座敷、カウンターと15席ほどですが、明治時代に造作された酒蔵を移築してつくっており、懐かしくも威風堂々です。 たに口は、今は亡きご主人と営んでいた、すし処たに口の屋号を引き継ぎ、2015年に、おばんざいたに口をオープンしたとのことでした。 本当にほっとした雰囲気で食事ができるお店です。カウンターの上には、器にとりどりのおばんざいが用意されています。ひじき豆、イワシの甜麺醤煮、筍とフキとさつま揚げの炊き合わせ、きんぴらのたらこ煮。すべて女将さんの手作りで、甘辛味好みが主流の気仙沼ですが、少しそれを控えたダシの美味しさが主役のものが多いです。鶏肉の蓮根はさみ揚げや、トマトソースで煮込んだハンバーグなど、お客様のリクエストにより定番になった料理もあるとのことでした。おばんざいは10品ほどあり、1品330円から550円となっています。 カウンター内の鍋の中では、おでんがぐつぐつと煮えています。1品110円から220円とお値段もリーズナブルです。隣の常連さんはお任せで注文してました。 私が注文した大きい五目がんも、つぶ貝、メカジキ、隠し味の効いたさんまのつみれは、鰹と昆布のダシの旨味と自らの旨味がとても相性が良く最高でした!おすすめの角星「水鳥記」の生原酒の華やかさ、フレッシュさと合わせれば、お互いの個性かより際立ちます。 真鱈の白子グラタンも是非注文して欲しい一品です。自家製のあっさりしたベシャメルソースでグラタン仕立てになってます。小さく見えますが、思いがけないほどのボリュームがあります。相性が良いお酒もすすめてもらい一緒に。グラタンのどこか和を感じさせる味わいは、男山本店のお酒、雪あかりとの相性が抜群でした!是非一度来店してみてください。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市三日町にあるお寿司屋さんになります。最近お寿司にハマっており、ドライブした際に、良さげなお寿司屋さんに入ることが多いです。今回もたまたま見つけたお店でした。おがたさんの営業時間は、昼11時から13時30分、夜17時から21時30分です。駐車場も5台くらいありましたので、車での来店でも問題ありません。約100年続いた染物屋を改装したという建物はとても趣があります。 今回もお腹いっぱいになるまでたくさん食べましたので、紹介します! まずは1品料理から。乳白色が美しいボラの白子。とてもなめらかな舌触りで、甘みとコクがたっぷりでした! 地元気仙沼の新鮮なカニは沖漬けで頂きました。日本酒が進む味です。 最後は穴子の白焼き。ぷりっとした身から脂が染み出しています。添えられているきゅうりの酢の物との相性も抜群でした! 続きましてお寿司、シャリが凄く美味しく理由を伺ったところ、赤酢ですし飯を切っており、その赤酢は2年がかりで醸造元を説得し手に入れている逸品で、東京の有名店ですら、入手困難という代物で、長期熟成の赤酢は旨味が全然違うとのことでした。 まずは、本カワハギ。身はほんのり甘く弾力がありました。肝が身とシャリの間隠れており、いい仕事してました。 次にコウイカ。予想を超える歯切れの良さ。少し厚めの切りつけで食感と甘みが楽しめます。最後に垂らしたすだちが爽快感を与えてくれます。 次は大ぶりなホッキ貝。珍しく内側を表にして握ってます。煮切りを塗ってから軽く炙っていて甘みが凄かったです。 次は楽しみにしていたアワビ!アワビは柔らかいのに弾力があり、香りも濃厚でした。なんと、日本酒をひいて6時間蒸したものとのことでした。アワビはツメでなく煮切りで、本当最高でした。 次は吉次。皮目を炙っていて、良質な脂が美味しかったです。クロムツも皮目を炙っていてシャリと身の間に小葱が挟んでありました。細い仕事が光ります。 最後はマグロ。中トロを頂きましたが、赤酢のすし飯によく合う脂。甘味と旨味が持続する一貫でした。全て美味しく大満足でした! 近くに来た際には是非来店してみてください!絶対満足すると思います。
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- 宮城県気仙沼市三日町にあるお寿司屋さんになります。最近お寿司にハマっており、ドライブした際に、良さげなお寿司屋さんに入ることが多いです。今回もたまたま見つけたお店でした。おがたさんの営業時間は、昼11時から13時30分、夜17時から21時30分です。駐車場も5台くらいありましたので、車での来店でも問題ありません。約100年続いた染物屋を改装したという建物はとても趣があります。 今回もお腹いっぱいになるまでたくさん食べましたので、紹介します! まずは1品料理から。乳白色が美しいボラの白子。とてもなめらかな舌触りで、甘みとコクがたっぷりでした! 地元気仙沼の新鮮なカニは沖漬けで頂きました。日本酒が進む味です。 最後は穴子の白焼き。ぷりっとした身から脂が染み出しています。添えられているきゅうりの酢の物との相性も抜群でした! 続きましてお寿司、シャリが凄く美味しく理由を伺ったところ、赤酢ですし飯を切っており、その赤酢は2年がかりで醸造元を説得し手に入れている逸品で、東京の有名店ですら、入手困難という代物で、長期熟成の赤酢は旨味が全然違うとのことでした。 まずは、本カワハギ。身はほんのり甘く弾力がありました。肝が身とシャリの間隠れており、いい仕事してました。 次にコウイカ。予想を超える歯切れの良さ。少し厚めの切りつけで食感と甘みが楽しめます。最後に垂らしたすだちが爽快感を与えてくれます。 次は大ぶりなホッキ貝。珍しく内側を表にして握ってます。煮切りを塗ってから軽く炙っていて甘みが凄かったです。 次は楽しみにしていたアワビ!アワビは柔らかいのに弾力があり、香りも濃厚でした。なんと、日本酒をひいて6時間蒸したものとのことでした。アワビはツメでなく煮切りで、本当最高でした。 次は吉次。皮目を炙っていて、良質な脂が美味しかったです。クロムツも皮目を炙っていてシャリと身の間に小葱が挟んでありました。細い仕事が光ります。 最後はマグロ。中トロを頂きましたが、赤酢のすし飯によく合う脂。甘味と旨味が持続する一貫でした。全て美味しく大満足でした! 近くに来た際には是非来店してみてください!絶対満足すると思います。
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- 宮城県気仙沼市新町にある、お食事処です。三陸自動車道気仙沼インターより車で10分とアクセスも抜群です。駐車場は2台あります。座敷の東西で向かい合う釜神様は、カウンターに立つ女将さんを守るかのようになっています。店内は座敷、カウンターと15席ほどですが、明治時代に造作された酒蔵を移築してつくっており、懐かしくも威風堂々です。 たに口は、今は亡きご主人と営んでいた、すし処たに口の屋号を引き継ぎ、2015年に、おばんざいたに口をオープンしたとのことでした。 本当にほっとした雰囲気で食事ができるお店です。カウンターの上には、器にとりどりのおばんざいが用意されています。ひじき豆、イワシの甜麺醤煮、筍とフキとさつま揚げの炊き合わせ、きんぴらのたらこ煮。すべて女将さんの手作りで、甘辛味好みが主流の気仙沼ですが、少しそれを控えたダシの美味しさが主役のものが多いです。鶏肉の蓮根はさみ揚げや、トマトソースで煮込んだハンバーグなど、お客様のリクエストにより定番になった料理もあるとのことでした。おばんざいは10品ほどあり、1品330円から550円となっています。 カウンター内の鍋の中では、おでんがぐつぐつと煮えています。1品110円から220円とお値段もリーズナブルです。隣の常連さんはお任せで注文してました。 私が注文した大きい五目がんも、つぶ貝、メカジキ、隠し味の効いたさんまのつみれは、鰹と昆布のダシの旨味と自らの旨味がとても相性が良く最高でした!おすすめの角星「水鳥記」の生原酒の華やかさ、フレッシュさと合わせれば、お互いの個性かより際立ちます。 真鱈の白子グラタンも是非注文して欲しい一品です。自家製のあっさりしたベシャメルソースでグラタン仕立てになってます。小さく見えますが、思いがけないほどのボリュームがあります。相性が良いお酒もすすめてもらい一緒に。グラタンのどこか和を感じさせる味わいは、男山本店のお酒、雪あかりとの相性が抜群でした!是非一度来店してみてください。
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